ゲーム研究を行う拠点の一つであるコンコーディア大学のチームが制作した、長崎における原爆の悲劇を伝えるためのウェブゲーム「Nagasaki Kitty」の日本語版がリリースされました。
元々のプロジェクトのゴールは、原爆の被害について北アメリカでの認識を促進することであり、英語のゲームとして作られたものです。今回は、そのような活動を日本でも知ってもらいたいということで、日本語への翻訳が行われ、それが完成しました。
ゲームに関して詳しくは以下のウェブサイトをご確認ください。
- “Nagasaki Kitty” http://nagasaki-kitty.ca
- (ゲームプレイ時に音が鳴りますのでご注意ください)
ご関心がある方に、ご覧いただければと思います。