オーラルヒストリー調査成果の公開【第2段】

立命館大学ゲーム研究センターが、一橋大学イノベーション研究センターと共同で実施しているゲーム産業生成におけるイノベーションの分野横断的なオーラル・ヒストリー事業※1の成果の一部が、一橋大学イノベーション研究センターのリサーチライブラリで公開されました。下記リストからダウンロードできます。
今回公開される文書は、ゲーメストの元編集長石井ぜんじ氏、コンパイルの創業者仁井谷正充氏、パックマンの開発に携わった岩谷徹氏へのインタビュー調査成果になります。その他の文書も近く公開を予定しています。
元Beepの編集長川口洋司氏と、元セガの佐藤秀樹氏へのインタビューが追加で公開されました(2018年5月28日更新)。

※1 日本のゲーム産業とそのイノベーションがいかにして生まれたのかを記録・研究するため、産業の草創期に活躍した人物のオーラル・ヒストリーの収集(=聞き取り調査)によって基礎資料を作成することを目的とした事業です。